特許
J-GLOBAL ID:200903061837855351
有機性汚水の生物学的処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉嶺 桂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-254270
公開番号(公開出願番号):特開平5-064798
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 余剰汚泥量が少なく、かつ汚泥の沈降性および脱水性の良好なる窒素含有有機性汚水の生物学的処理方法をうる。【構成】 窒素含有有機性汚水の生物学的処理において、少なくともアルカリ性条件下で生物学的に硝化脱窒素を行うと共に、前記pH調整を脱窒素工程で行うものであり、前記アルカリ性条件はpH8.5以上がよく、また、脱窒素工程の水素供与体は炭素数2以上の有機物を用いるのがよい。
請求項(抜粋):
窒素含有有機性汚水の生物学的処理において、少なくともアルカリ性条件下で生物学的に硝化脱窒素を行うと共に、前記pH調整を脱窒素工程で行うことを特徴とする有機性汚水の生物学的処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/12
引用特許:
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