特許
J-GLOBAL ID:200903061839415693

ソフトウエア資産整理処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023012
公開番号(公開出願番号):特開平5-081002
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 既存のソフトウエア資産を対象としてその解析を行い、実在するソフトウエア資産に関する基本資産情報と、ソフトウエア資産相互の親子関係の情報としての相関資産情報を求め、これらの情報を整理して整理結果を出力する。【構成】 ソフトウエア資産の、言語判定キーワード記憶手段10と、資産名解析キーワード記憶手段11と、特性情報解析キーワード記憶手段12と、相関資産解析キーワード記憶手段13と、これ等の記憶手段の格納内容を用いて、ソフトウエア資産に対する解析を実行するソフトウエア資産解析手段14と、解析手段14が、解析の途中経過を格納する中間資産情報記憶手段16と、解析の最終結果を資産情報として格納する資産情報記憶手段17と、格納された資産情報を整理し、整理結果を出力する資産整理情報出力手段15とにより成る。
請求項(抜粋):
既存ソフトウエア資産の整理を行う処理装置において、該ソフトウエア資産の記述言語を判定するためのキーワードを記憶する言語判定キーワード記憶手段(10)と、該ソフトウエア資産の資産名を解析するためのキーワードを記憶する資産名解析キーワード記憶手段(11)と、該ソフトウエア資産の特性を解析するためのキーワードを記憶する特性情報解析キーワード記憶手段(12)と、該ソフトウエア資産相互間の相関関係を解析するためのキーワードを記憶する相関資産解析キーワード記憶手段(13)と、該言語判定キーワード記憶手段(10)、資産名解析キーワード記憶手段(11)、特性情報解析キーワード記憶手段(12)、および相関資産解析キーワード記憶手段(13)の格納内容を用いて、ソフトウエア資産に対する解析を実行するソフトウエア資産解析手段(14)と、該ソフトウエア資産解析手段(14)が、該解析の途中経過を格納する中間資産情報記憶手段(16)と、該ソフトウエア資産解析手段(14)が、該解析の最終結果をソフトウエア資産の資産情報として格納する資産情報記憶手段(17)と、該資産情報記憶手段(17)に格納された資産情報を整理し、該整理結果を出力する資産整理情報出力手段(15)とを備えたことを特徴とするソフトウエア資産整理処理装置。

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