特許
J-GLOBAL ID:200903061844860255
エラストマー性不織布積層体とその生産方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-518921
公開番号(公開出願番号):特表2006-520701
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
エラストマー性不織布積層体と、エラストマー性不織布積層体を生産する方法とが、実証される。エラストマー性不織布積層体は、第一の不織布、第二の不織布、及び複数の弾性ストランドを含有する。複数の弾性ストランドは、第一の不織布に付着され、ひずみが解放されると、ひずみ下で波形化した中間積層体を作り出す。第二の不織布は、波形化した中間積層体に結合され、次に機械的に活性化されて、エラストマー性不織布積層体を形成する。
請求項(抜粋):
エラストマー性不織布積層体であって:
a)第一の結合面及び第一の機械方向を有する第一の不織布と、
b)前記第一の不織布の前記第一の機械方向に延び及び前記第一の結合面に付着されて中間積層体を形成する複数の弾性ストランドであって、前記複数の弾性ストランドは前記弾性ストランドの長さに沿う第一のひずみ下にあり、前記第一のひずみが解放されると前記第一の不織布に波形を形成して前記中間積層体を前記第一の機械方向に伸張可能にするものである、複数の弾性ストランドと、
c)第二の結合面、第二の機械方向、及び第二の横断方向を有する第二の不織布であって、前記第二の結合面は、前記第一のひずみが前記弾性ストランドから解放された時に、前記弾性ストランド及び前記第一の不織布の前記第一の結合面の一部に付着されて不織布積層体を形成し、前記第二の不織布が、機械的に活性化されて、前記第二の不織布を前記中間積層体と共に伸張可能にする、第二の不織布とを含むエラストマー性不織布積層体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4F100AJ04
, 4F100AK04
, 4F100AK07
, 4F100AK42
, 4F100AK48
, 4F100BA03
, 4F100BA24
, 4F100DD12C
, 4F100DG07B
, 4F100DG15A
, 4F100DG15C
, 4F100DG20B
, 4F100GB66
, 4F100GB72
, 4F100JK07B
, 4F100JK08
, 4F100JK08B
, 4F100JL12
, 4F100JL13
, 4L032AB04
, 4L032AB07
, 4L032AC02
, 4L032BD01
前のページに戻る