特許
J-GLOBAL ID:200903061844917206

雪囲い

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055853
公開番号(公開出願番号):特開2002-253063
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 地上において、結束紐体を引き下げることにより複数個の支柱体の上部は集束結束されることになり、結束紐体の両端部を引き下げるだけで、支柱体の上部を結束して雪から樹木を保護する雪囲い作業を行うことができ、このため、縄やロープの縛着作業を必要とせずに、短時間で容易に冬囲いができる。【解決手段】 複数個の反り自己弾性を有する支柱体1を雪から保護すべき樹木Wの周囲に立設可能な複数個の保持体2と、複数個の支柱体1の上部を巻回結束可能な結束紐体3と、結束紐体を複数個の支柱体の上部に巻回案内すると共に結束紐体の両端部を下方に垂下可能な複数個の紐案内体4とからなる。
請求項(抜粋):
複数個の反り自己弾性を有する支柱体を雪から保護すべき樹木の周囲に立設可能な複数個の保持体と、該複数個の支柱体の上部を巻回結束可能な結束紐体と、該結束紐体を該複数個の支柱体の上部に巻回案内すると共に該結束紐体の両端部を下方に垂下可能な複数個の紐案内体とからなることを特徴とする雪囲い。
Fターム (2件):
2B024AA02 ,  2B024EA11

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