特許
J-GLOBAL ID:200903061850198548

切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 菊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100919
公開番号(公開出願番号):特開平10-277837
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 回転切断歯による切断作業の安全性の確保を図ること。【解決手段】 作業台7に向かって突出する鋸歯12と、この鋸歯12を覆うカバー14とを具備し、カバー14に設けられた挿入口15から挿入される被切断材16を鋸歯12で切断する切断機において、カバー14の挿入口15の外側に位置する支持枠20を挿入口15の幅方向に渡って昇降可能に形成し、支持枠20に摺動自在に貫通される多数の短冊状カバー片21を、互いに近接して配列すると共に、支持枠20の上昇に伴って上昇可能に形成する。
請求項(抜粋):
作業台に向かって突出する回転切断歯と、この回転切断歯を覆うカバーとを具備し、上記カバーに設けられた挿入口から挿入される被切断材を上記回転切断歯で切断する切断機において、上記カバーの挿入口の外側に位置する支持枠を上記挿入口の幅方向に渡って昇降可能に形成し、上記支持枠に摺動自在に貫通される多数の短冊状カバー片を、互いに近接して配列すると共に、支持枠の上昇に伴って上昇可能に形成してなる、ことを特徴とする切断機。

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