特許
J-GLOBAL ID:200903061854198623

ターボチャージャのサージング防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016482
公開番号(公開出願番号):特開2006-207382
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】ターボチャージャ付きのエンジンで減筒運転を行ってもサージングを確実に防止し得るようにする。【解決手段】一部の気筒8におけるバルブの開弁動作をバルブ動作休止手段により不作動として残りの気筒8だけで減筒運転を行い得るようにしたエンジン1に採用するためのターボチャージャ2のサージング防止装置に関し、ターボチャージャ2のコンプレッサ2aにより圧縮された吸気4の一部を前記コンプレッサ2aの入側に戻す吸気再循環ライン34を設け、該吸気再循環ライン34に開度調整可能な吸気再循環バルブ35を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一部の気筒におけるバルブの開弁動作をバルブ動作休止手段により不作動として残りの気筒だけで減筒運転を行い得るようにしたエンジンに搭載されるターボチャージャのサージング防止装置であって、ターボチャージャのコンプレッサにより圧縮された吸気の一部を前記コンプレッサの入側に戻す吸気再循環ラインを設け、該吸気再循環ラインに開度調整可能な吸気再循環バルブを備えたことを特徴とするターボチャージャのサージング防止装置。
IPC (3件):
F02B 37/16 ,  F01L 9/02 ,  F01L 13/00
FI (3件):
F02B37/00 303G ,  F01L9/02 A ,  F01L13/00 303E
Fターム (25件):
3G005DA00 ,  3G005EA04 ,  3G005FA00 ,  3G005GA02 ,  3G005GB18 ,  3G005GB19 ,  3G005HA07 ,  3G005HA12 ,  3G005HA13 ,  3G005JA13 ,  3G005JA24 ,  3G005JA39 ,  3G005JA45 ,  3G005JB02 ,  3G018AA06 ,  3G018AB12 ,  3G018BA22 ,  3G018CA12 ,  3G018CA18 ,  3G018DA49 ,  3G018DA54 ,  3G018DA58 ,  3G018DA63 ,  3G018FA12 ,  3G018GA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭57-24432号公報
審査官引用 (3件)

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