特許
J-GLOBAL ID:200903061860364764

トナーカートリッジ寿命管理装置および方法と画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 飯高 勉 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146039
公開番号(公開出願番号):特開2004-347935
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】トナーカートリッジの寿命管理を行う際に、カウント値の残量の表示を安価で、しかもユーザに見やすい構成としたトナーカートリッジ寿命管理装置と方法。【解決手段】図1は、本発明によりトナー残量表示を行う例の説明図である。図1(a)は大容量トナーカートリッジに対応し、図1(b)は小容量トナーカートリッジに対応している。図1(a)において、D4はトナーカウント値の最大値(初期値)で、この場合のトナー残量表示は100%である。D3はトナーカウント値のニアエンド値、D2はエンド値、D1はエンドエンド値で割合で示されている。現像ローラ駆動時間についても残量の割合を求め、トナー残量の割合と現像ローラ駆動時間の残量の割合の小さい方を表示手段に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のトナーカートリッジを有し、記録媒体に画像形成を行うことでトナーが消費された際に、複数のパラメータのカウント値の残量が所定値に到達したときにトナーカートリッジの交換時期と判定する判定手段と、前記残量を表示する表示手段とを備えたトナーカートリッジ寿命管理装置において、前記表示手段には、前記複数のカウント値の残量をそれぞれ同一割合で表示するものであって、前記各残量割合の最も低い方の残量を選択する選択手段を設け、前記最も低い残量の割合を前記表示手段に表示することを特徴とする、トナーカートリッジ寿命管理装置。
IPC (3件):
G03G21/00 ,  G03G15/01 ,  G03G15/08
FI (3件):
G03G21/00 512 ,  G03G15/01 113Z ,  G03G15/08 114
Fターム (43件):
2H027DA39 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ08 ,  2H027FA28 ,  2H027GA30 ,  2H027GA47 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB13 ,  2H027HB17 ,  2H077AA01 ,  2H077AA35 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077DA15 ,  2H077DA24 ,  2H077DA78 ,  2H077DB01 ,  2H077DB10 ,  2H077EA15 ,  2H077GA13 ,  2H300EB02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF08 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ15 ,  2H300EJ29 ,  2H300EJ36 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ59 ,  2H300FF05 ,  2H300GG33 ,  2H300QQ31 ,  2H300RR24 ,  2H300RR44 ,  2H300RR45 ,  2H300TT04

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