特許
J-GLOBAL ID:200903061863321578
移動体用ナビゲーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-235202
公開番号(公開出願番号):特開平10-082647
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 目的地までの探索された経路内に渋滞または規制区域が含まれる場合に、この区域に到達するまでに渋滞または規制区域が減少するか否かを判断し、この判断に基づいて探索された経路が再探索されるように探索制御手段を制御できる移動体用ナビゲーション装置を得る。【解決手段】 交通情報受信手段13が受信した渋滞または規制情報を経路探索手段101が探索した現在位置から目的地までの経路とからこの経路内に含まれる渋滞または規制区域の存在の有無を区域存在判断手段102が判断し、減少時間検出手段104の出力と到達時間演算手段103の出力との関係に応じて、経路探索手段101を再探索させる再探索制御手段105とを備える。
請求項(抜粋):
移動体の現在位置を検出する現在位置検出手段、地図情報を記憶した地図情報記憶手段、上記現在位置検出手段が検出した移動体の現在位置から目的地までの経路を上記地図情報記憶手段の地図情報から探索する経路探索手段、渋滞または規制情報を受信する交通情報受信手段、上記経路探索手段が探索した経路内に上記渋滞または規制区域の存在を判断する区域存在判断手段、上記渋滞または規制区域に到達するまでの時間を演算する到達時間演算手段、上記交通情報受信手段が受信した渋滞または規制情報から上記渋滞または規制区域が減少される時間を検出する減少時間検出手段、上記渋滞または規制区域が存在すると上記区域存在判断手段が判断した場合は、上記減少時間検出手段の出力と上記到達時間演算手段の出力との関係に応じて、上記経路探索手段を再探索させる再探索制御手段を備えた移動体用ナビゲーション装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車載用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-227706
出願人:アルパイン株式会社
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特開平2-129800
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車載用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-228686
出願人:トヨタ自動車株式会社
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