特許
J-GLOBAL ID:200903061864248840

データパケットの取扱い

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-506470
公開番号(公開出願番号):特表平10-505995
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】一連のデータパケットを受け取るためのデータパケット取扱いシステムが提供され、該一連のデータパケットはシステムの要求するところにより1つ又はそれ以上の数の後続パケット(EMM-S)を鑑別する符号化を最初のパケット(EMM-G)が含むものとする。該最初のパケット(201)を受け取るのに続いてすべての後続パケットはバッファされ(202,203)また最初のパケットは分析されて(204-6)後続パケットのうちに必要なものがもしあればそれはどれかを判定する。判定がなされると後続のパケットがバッファから読み出され(207)必要でないものは放棄される。該システムは暗号化されたオーディオ/ビデオ信号放送における有資格メッセージの取扱いに特定の適用分野を持つ。
請求項(抜粋):
管理メッセージを伴って送出される信号を受け取るための受信システムであって、該システムは、送られて来た信号を受信する手段と;受信した信号を処理する信号処理手段と;信号処理手段を制御するため及び管理メッセージに応答して動作するための副システムと;を有して成り、 上記管理メッセージは全般メッセージと共有メッセージとを含み、1つの全般メッセージが先行して複数の共有メッセージの送られて来ようとしていることを示し、 また上記副システムは、信号を処理すること及びそれに向かってアドレスされた共有メッセージを検出するために共有メッセージを監視するよう配置されることを可能にする適切な共有メッセージを必要とする、ところの受信システムにおいて、 該システムは、1つの全般メッセージを認識するための手段を含み、また、複数の共有メッセージを記憶するためのメモリ手段が設けられ、1つの全般メッセージが認識されたときに上記メモリ手段に共有メッセージを記憶するようにさせるための手段が設けられ、且つ上記副システムがメモリ手段中の共有メッセージにアクセスすることを可能にするための手段が設けられていることを特徴とする受信システム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04H 1/00 ,  H04L 9/36 ,  H04N 7/167
FI (5件):
H04L 11/20 102 Z ,  H04H 1/00 H ,  H04H 1/00 F ,  H04L 9/00 685 ,  H04N 7/167 Z

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