特許
J-GLOBAL ID:200903061864735279

プラント模擬装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-037718
公開番号(公開出願番号):特開平8-211824
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【構成】 マルファンクション対応操作登録手段32は予めマルファンクション発生信号毎に対応操作項目を登録する。マルファンクション対応操作処理手段34はマルファンクション発生信号によってマルファンクション対応操作登録手段32を検索して対応操作項目を対応操作信号として取出す。マルファンクション対応操作表示手段33はマルファンクション対応操作処理手段34が出力する対応操作信号を取込み表示する。【効果】 インストラクタが事故模擬の対応操作を的確に判断することができる。
請求項(抜粋):
インストラクタが訓練状況を監視すると共に、事故模擬のためのマルファンクション登録信号を入力する機能を有し、操作盤から訓練員が前記事故模擬を含めて状況に応じて操作入力した操作信号によってプラントの動特性を模擬演算を実行してプラントの運転訓練をするプラント模擬装置において、前記マルファンクション登録信号によってマルファンクション信号登録手段からマルファンクション発生信号を取出すマルファンクション発生手段と、予めマルファンクション発生信号毎に最適な対応操作項目を登録するマルファンクション対応操作登録手段と、前記マルファンクション発生信号によって前記マルファンクション対応操作登録手段を検索して対応操作項目を対応操作信号として取出すマルファンクション対応操作処理手段とを設けるプラント模擬部と、前記マルファンクション対応操作処理手段が出力する前記対応操作信号を取込み表示するマルファンクション対応操作表示手段を設けるインストラクタコンソールとを具備することを特徴とするプラント模擬装置。
IPC (2件):
G09B 9/00 ,  G06F 17/00

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