特許
J-GLOBAL ID:200903061867405008

入賞球装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360358
公開番号(公開出願番号):特開平6-198028
出願日: 1992年12月29日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 目新しい変化に富んだ入賞球装置を提供する。【構成】 入賞口の上方に一対の転動子20を設け、一対の転動子20が転動して、一対の転動子20の間のパチンコ玉用の案内路が入賞し易い状態と入賞し難い状態とに形成するようにしたので、入賞の条件を新たなものにすることができ、遊技のスリルや入賞した時の感激を向上させることができる。
請求項(抜粋):
パチンコ機の盤面における入賞口の両側に変位可能に設けられる一対の転動子を有し、該一対の転動子の間のパチンコ玉用の案内路の状態を変化させることにより、前記入賞口へのパチンコ玉の入り易さを変化させる入賞球装置であって、前記転動子を略3角形状に形成し、前記転動子を転動可能な駆動部を有し、前記駆動部を制御して、前記パチンコ玉用の案内路が前記入賞口に向かって形成される入賞し易い状態と、入賞口に向かって形成されない入賞し難い状態とに変化可能にする制御部を備えたことを特徴とする入賞球装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 316
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-275085

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