特許
J-GLOBAL ID:200903061872925796

レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  渡邊 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120783
公開番号(公開出願番号):特開2007-292389
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】捕集性能を向上させるエアカーテンを形成することができるレンジフードを提供する。【解決手段】本発明は、加熱調理器の上方に配置されるレンジフードに関する。本発明のレンジフード(1)は、加熱調理器に対向し且つ空気を吸引するための吸引口(10)と、吸引口(10)の少なくとも一部分の周りを周方向に延び、加熱調理器側に向かうエアカーテンを形成する空気が吐出される吐出口(14c,14d)を有する。吐出口(14c,14d)は、周方向に幅が変化する幅変化輪郭を有する幅変化部分(28,30)を有する。幅変化部分(28,30)は、周方向に一定の幅で延びる少なくとも2つの定幅領域(46)と、定幅領域(46)の間に配置され且つ定幅領域(46)の幅よりも広い幅を有する幅広領域(48)とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
加熱調理器の上方に配置されるレンジフードであって、 加熱調理器に対向し且つ空気を吸引するための吸引口と、 前記吸引口の少なくとも一部分の周りを周方向に延び、加熱調理器側に向かうエアカーテンを形成する空気が吐出される吐出口と、を有し、 前記吐出口は、周方向に延び且つそれと垂直な幅方向の幅が周方向に変化する幅変化輪郭を有する幅変化部分を有し、この幅変化部分は、定幅領域と幅広領域とを有し、前記定幅領域は、周方向に一定の幅で延び且つ周方向に互いに間隔をおいて少なくとも2つ設けられ、前記幅広領域は、前記定幅領域の間に配置され且つ前記定幅領域の幅よりも広い幅を有することを特徴とするレンジフード。
IPC (2件):
F24F 7/06 ,  F24F 9/00
FI (2件):
F24F7/06 101 ,  F24F9/00 A
Fターム (2件):
3L058BH03 ,  3L058BJ01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3138955号公報(図1)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-148973   出願人:松下電器産業株式会社

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