特許
J-GLOBAL ID:200903061876077854

化粧料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生田 哲郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381521
公開番号(公開出願番号):特開2003-183137
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】粘度の安定性及び使用特性、機能特性に優れた化粧料組成物の提供。【解決手段】下記の成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする化粧料組成物。(A)式(1)で示される化合物から誘導される構造単位を有するポリシロキサン鎖含有両性ウレタン樹脂及び/又はポリシロキサン化合物担持両性ウレタン樹脂。(B)式(2)で示される疎水変性ポリエーテルウレタン。[式中、R1、R6〜R9はアルキル基、R2〜R5は-CnH2n-を、またR10はメチル基又はエチル基をそれぞれ表す。][式中R1、R2及びR4は炭化水素基,R3はウレタン結合を有してもよい炭化水素基、R5は炭化水素基、フッ化炭素基、アルキルシリコーン基、芳香族炭化水素基をそれぞれ表す。]
請求項(抜粋):
下記の成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする化粧料組成物。(A)下記の一般式(1)【化1】[式中、R1は炭素数1〜24のアルキル基を表す。R2〜R4はそれぞれ独立に-CnH2n-(ただし、nは1〜3の整数を表す。)を表す。R5は-CnH2n-(ただし、nは3〜5の整数を表す。)を表す。また、R6〜R9はそれぞれ独立に炭素数1〜20のアルキル基を表す。R10はメチル基またはエチル基を表す。mは1〜200の整数を表す。]で示される化合物から誘導される構造単位を有するポリシロキサン鎖含有両性ウレタン樹脂及び/又はポリシロキサン化合物担持両性ウレタン樹脂。(B)下記の一般式(2)【化2】〔式中、R1、R2及びR4は、それぞれ独立に炭化水素基を表し、R3はウレタン結合を有してもよい炭化水素基を表し、R5は直鎖、分岐鎖又は2級の炭化水素基、フッ化炭素基、アルキルシリコーン基、芳香族炭化水素基を表し、mは2以上の整数であり、hは1以上の整数であり、k及びnはそれぞれ独立に0〜1,000の範囲の整数である〕で示される疎水変性ポリエーテルウレタン。
IPC (3件):
A61K 7/11 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06
FI (3件):
A61K 7/11 ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/06
Fターム (29件):
4C083AB032 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AD042 ,  4C083AD071 ,  4C083AD072 ,  4C083AD152 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD642 ,  4C083CC01 ,  4C083CC05 ,  4C083CC31 ,  4C083CC32 ,  4C083DD01 ,  4C083DD41 ,  4C083EE16 ,  4C083EE28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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