特許
J-GLOBAL ID:200903061876946402

カプセルブ-ス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-020824
公開番号(公開出願番号):特開平10-219889
出願日: 1997年02月03日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】大形構成部品の種類が多く製造設備の簡略化が難しいという従来の問題点を解消すること。【解決手段】このカプセルブースは、カプセルブース本体1の内側に天板2を配設するとともに、このカプセルブース本体1の両側縁に蓋体3、4を蝶着し、該蓋体3、4を、前記天板2を使用可能に開放する開成位置から前記カプセルブース本体1と協働して前記天板2を包囲する閉成位置までの間で開閉動作させ得るように構成したものである。そして、同一の基本形態をなす複数のパネル5、6、7、8を、その側縁同士を蝶着した状態で連結しておき、特定のパネル6、7を前記天板2を介して結合することによって一定形状をなすカプセルブース本体1を構成し、他のパネル5、8によって蓋体3、4を構成している。
請求項(抜粋):
カプセルブース本体の内側に天板を配設するとともに、このカプセルブース本体の少なくとも一側縁に蓋体を蝶着し、該蓋体を、前記天板を使用可能に開放する開成位置から前記カプセルブース本体と協働して前記天板を包囲する閉成位置までの間で開閉動作させ得るように構成したものであって、同一の基本形態をなす複数のパネルを、その側縁同士を蝶着した状態で連結しておき、特定のパネルを前記天板を介して結合することによって一定形状をなすカプセルブース本体を構成し、他のパネルによって蓋体を構成したことを特徴とするカプセルブース。
IPC (6件):
E04B 2/74 561 ,  E04B 2/74 501 ,  E04B 2/74 541 ,  A47B 17/04 ,  E04H 1/06 ,  E04H 1/12
FI (6件):
E04B 2/74 561 K ,  E04B 2/74 501 L ,  E04B 2/74 541 A ,  A47B 17/04 ,  E04H 1/06 ,  E04H 1/12 A

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