特許
J-GLOBAL ID:200903061879287477

薄板パーツおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282455
公開番号(公開出願番号):特開2001-148208
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】いわゆるFFCのフラットケーブルのストリップよりなる薄板パーツの自動処理を可能とする。【解決手段】フラットケーブルのストリップよりなる薄板パーツにおいて、折り曲げ領域にて薄板パーツの折り合わせの間に半径保持具(14)が配置される、少なくとも一カ所の折り曲げ部(21)を有するフラットケーブル、いわゆるFFCのストリップよりなる薄板パーツ。前記薄板パーツの製造方法において、いわゆるFFCのフラットケーブルのストリップよりなる未加工品(5)が、絶縁の中に設けたウインド、およびまたは少なくとも一カ所の縦のスリット、およびまたは少なくとも一カ所の露出された端部を備えるマーキング、およびまたはコネクタを有する端部を持ち、かつ、必要に応じて未加工品(5)の途中に縦方向に対し斜めに配置された折り曲げ定規(15)を介して、未加工品(5)が互いに略同じ平面になるまで折り曲げられ、その際、折り曲げ定規(15)により保持されている棒状の半径保持具(14)が両方の折り合わせ面の間に配置されている。
請求項(抜粋):
フラットケーブルのストリップよりなる薄板パーツにおいて、折り曲げ領域にて薄板パーツの折り合わせの間に半径保持具(14)が配置される、少なくとも一カ所の折り曲げ部(21)を有するフラットケーブル、いわゆるFFCのストリップよりなる薄板パーツ。
IPC (2件):
H01B 7/08 ,  H01B 13/00 525
FI (2件):
H01B 7/08 ,  H01B 13/00 525 Z

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