特許
J-GLOBAL ID:200903061880783739

指素子肩揉み器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365231
公開番号(公開出願番号):特開2001-137312
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、肩こり、脚の三里等、足の裏のツボ等を、マッサ-ジ師が摘み揉みほぐす指の動きを模効し、僅かな力で使用者が何時でも自宅で使用出来る、手軽な自助療法、指素子肩揉み器の提供を目的とする。【解決手段】 片手で操作するグリップ1の上部にロ-タ-2を内蔵し、そのセンタ-に二股レバ-5を配設し、ピンホ-ル7を利用し僅かな力で、ワイヤ-4を復動させ、適当な弓形軽量剛性パイプ13の先端に、複数の指素子16,22等を持つ拳15を配設し、二股レバ-5で復動指素子22を復動させる手段を講じたものである。
請求項(抜粋):
片手で握る適当な太さのグリップ(1)の上部に内蔵された適当な径のロ-タ-(2)の円周の適当な位置にワイヤ-ストッパ-(3)でワイヤ-(4)の根元を固定し、二股レバ-(5)の股間に配設されたスピンドル(6)はロ-タ-(2)の円周に適当数、穿孔したピンホ-ル(7)にスプリング(8)で挿入され、二股レバ-(5)の上下移動に連動し、ロ-タ-(2)を回し、ケ-ブル(10)内のワイヤ-(4)を復動させ、胸前に位置したグリップ(1)の頭部より伸び、肩の適当なツボに、スライド指素子(16)が届く、適当な長さの弓形軽量剛性パイプ(13)の先に、複数の指素子を持つ拳(15)を適当な角度で配設し、使用者の患部厚に応じて拳(15)に設けた溝(18)内を移動、固定ネジ(19)でロックされる角形シャフト(17)と一体の、スライド指素子(16)及び、関節(23)で調節される復動指素子(22)とで指先幅を調節し、二股レバ-(24)は、拳(15)に固定のスピンドル(28)に浮動で、クランプ(25)、スピンドル(26)を介してワイヤ-(4)に連動して指素子が摘みを模効し、スライド指素子先端(20)及び、復動指素子先端(20a)に埋設した磁石(21)及び、(21a)の磁力と、グリップ(1)の適当な位置に配設したモ-タ-スィッチ(6b)で、駆動される振動モ-タ-(29)の振動をも併用して、指で患部を摘み揉みほぐすが如き動きを特徴とした自助療法、指素子肩揉み器。
IPC (2件):
A61H 39/04 ,  A61H 7/00 320
FI (2件):
A61H 39/04 U ,  A61H 7/00 320 A
Fターム (15件):
4C100AD12 ,  4C100AD22 ,  4C100BB01 ,  4C100BB03 ,  4C100BC01 ,  4C100CA01 ,  4C100DA05 ,  4C100EA08 ,  4C100EA09 ,  4C100EA13 ,  4C101BA01 ,  4C101BB06 ,  4C101BC27 ,  4C101BD12 ,  4C101BE20

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