特許
J-GLOBAL ID:200903061881747000

データ伝送方法及びデータ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神原 貞昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332686
公開番号(公開出願番号):特開2001-156859
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 複数のMPEG画像情報データについて、比較的容易に整えられる手段をもって、その複数を、受信側で確実に再生され得るように多重化するとともに8B/10B変換を行って、伝送することができるものとする。【解決手段】 複数のMPEG画像情報データについて、各々の所定の単位区分ずつを複数のメモリ手段に夫々書き込むとともに、複数のメモリ手段の夫々に書き込まれた単位区分をワード列データとして順次読み出し、読み出されたワード列データを合成して8ビット/10ビット変換処理を施すとともに10ビットもしくは20ビットワード列データを形成し、それに伝送速度変換処理を施すとともに、所定のワード間隔を置いて、予め設定されたコードが与えられた20ビットワード同期データを含んだ付加ワードデータグループを挿入して、複合10ビットもしくは20ビットワード列データを形成し、それをシリアルデータに変換して伝送する。
請求項(抜粋):
各々がデータ圧縮が施されたものとされる複数のディジタル映像信号データもしくは映像及び音声信号データについて、各々の所定の単位区分ずつを複数のメモリ手段に書き込むとともに、上記複数のメモリ手段に書き込まれた単位区分をワード列データとして順次読み出し、上記複数のメモリ手段から読み出されるワード列データを合成して8ビット/10ビット変換処理を施すとともに10ビットもしくは20ビットワード列データを形成し、該10ビットもしくは20ビットワード列データに、伝送速度変換処理を施すとともに、所定のワード間隔を置いて、予め設定されたコードが与えられたワード同期データを含んだ付加ワードデータグループを挿入して、複合10ビットもしくは20ビットワード列データを形成し、該複合10ビットもしくは20ビットワード列データをシリアルデータに変換して、該シリアルデータを伝送すべく送信するデータ伝送方法。
IPC (6件):
H04L 25/49 ,  H03M 7/14 ,  H04J 3/00 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/30
FI (5件):
H04L 25/49 A ,  H03M 7/14 B ,  H04J 3/00 M ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/133
Fターム (35件):
5C059MA00 ,  5C059PP16 ,  5C059RA01 ,  5C059RA02 ,  5C059RB01 ,  5C059RC02 ,  5C059RC32 ,  5C059RE20 ,  5C059UA24 ,  5C059UA34 ,  5C059UA36 ,  5C063AA10 ,  5C063AB03 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063CA14 ,  5C063CA16 ,  5C063CA34 ,  5C063CA36 ,  5C063DA07 ,  5C063EB45 ,  5K028AA06 ,  5K028EE03 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028MM17 ,  5K028NN01 ,  5K028SS06 ,  5K028SS16 ,  5K028SS24 ,  5K029AA18 ,  5K029EE06 ,  5K029GG03 ,  5K029LL14 ,  5K029LL16

前のページに戻る