特許
J-GLOBAL ID:200903061884764259

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317379
公開番号(公開出願番号):特開平9-135320
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 メニュー項目の選択に特別なキーを用いることなく、また、メニュー項目選択の操作性を向上することができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 従来のメニュー項目選択用の矢印キーをテンキーの*キーと#キーで代替させた。すなわち、オペレーションの状態がメニュー項目を選択する状態にあり、*キーが押下されたことを、テンキー部を介して検知した場合に、現在選択可能なメニュー項目の前のメニュー項目が選択可能な状態にあることを表示部に表示させ、一方、#キーが押下されたことを、テンキー部を介して検知した場合に、現在選択可能なメニュー項目の次のメニュー項目が選択可能な状態にあることを表示部に表示させる。
請求項(抜粋):
#キーと*キーを含むテンキー部、および表示部を具備する通信装置において、オペレーションの状態がメニュー項目を選択する状態にあるとき、上記#キーと*キーの押下に基づいて、メニュー項目の選択表示を制御するオペレーション制御手段を具備したことを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N 1/00 106 Z ,  H04N 1/32 Z

前のページに戻る