特許
J-GLOBAL ID:200903061884858229

変性ポリプロピレンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032049
公開番号(公開出願番号):特開2002-234919
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 優れた変性効率の高い変性ポリプロピレン得る方法を提供する。【解決手段】 下記の成分(A)〜(C)を溶融混練機を用いて溶融混練する変性ポリプロピレンの製造方法。(A):粒子径が1200μm以下のポリプロピレンの粒体(B):同一分子内に(i)少なくとも一種の不飽和基すなわち炭素-炭素二重結合又は炭素-炭素三重結合と(ii)少なくとも一種の極性基を併せ持つ化合物と、同一分子内に(iii)(OR)(ここでRは水素又はアルキル、アリール、アシル又はカルボニルジオキシ基である。)及び(iv)カルボン酸、酸ハライド、酸無水物、酸ハライド無水物、酸エステル、酸アミド、イミド、イミド、アミノ及びこれらの塩から選ばれた少なくとも二つの同一又は相異なる官能基を併せ持つ化合物からなる群から選ばれる少なくともひとつの化合物(C):パーオキサイド
請求項(抜粋):
下記の成分(A)〜(C)を溶融混練機を用いて溶融混練する変性ポリプロピレンの製造方法。(A):粒子径が1200μm以下のポリプロピレンの粒体(B):同一分子内に(i)少なくとも一種の不飽和基すなわち炭素-炭素二重結合又は炭素-炭素三重結合と(ii)少なくとも一種の極性基を併せ持つ化合物と、同一分子内に(iii)(OR)(ここでRは水素又はアルキル、アリール、アシル又はカルボニルジオキシ基である。)及び(iv)カルボン酸、酸ハライド、酸無水物、酸ハライド無水物、酸エステル、酸アミド、イミド、イミド、アミノ及びこれらの塩から選ばれた少なくとも二つの同一又は相異なる官能基を併せ持つ化合物からなる群から選ばれる少なくともひとつの化合物(C):パーオキサイド
Fターム (9件):
4J026AA13 ,  4J026BA05 ,  4J026BA25 ,  4J026BA27 ,  4J026DB05 ,  4J026DB13 ,  4J026DB15 ,  4J026DB33 ,  4J026DB38

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