特許
J-GLOBAL ID:200903061890641649

立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112948
公開番号(公開出願番号):特開平6-078340
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、立体像を表示する立体表示装置に関し、1つのCRTや液晶に左目用および右目用の画像を表示し、両者の画像をレンティキュラレンズによって観察者が液晶メガネなどを装着しなくてもそのまま立体観察可能にすることを目的とする。【構成】 電子ビームを発生する電子銃1と、発生された左目用の電子ビームおよび右目用の電子ビームについて、隣接して配置する2組の発光体をそれぞれ照射させるシャドーマスク2と、このシャドーマスク2を透過した電子ビームが照射して発光する、左目用の発光体および右目用の発光体と、これら左目用の発光体および右目用の発光体に対応づけて配置したレンティキュラレンズ6とを備え、このレンティキュラレンズ6のレンズ作用によって生成した左目用の画像および右目用の画像によって立体像を観察し得るように構成する。
請求項(抜粋):
立体像を表示する立体表示装置において、左目用の電子ビームおよび右目用の電子ビームを発生する電子銃(1)と、電子銃(1)によって発生された左目用の電子ビームおよび右目用の電子ビームについて、隣接して配置する2組の発光体をそれぞれ照射させるシャドーマスク(2)と、このシャドーマスク(2)を透過した電子ビームが照射して発光する、左目用の発光体および右目用の発光体と、これら左目用の発光体および右目用の発光体に対応づけて配置したレンティキュラレンズ(6)とを備え、このレンティキュラレンズ(6)のレンズ作用によって生成した左目用の画像および右目用の画像によって立体像を観察し得るように構成したことを特徴とする立体表示装置。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/00 ,  H01J 29/89
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭57-027544
  • 特開昭54-055114
  • 特開昭54-124667
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