特許
J-GLOBAL ID:200903061891775711

雑排水再生処理装置の浄化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300300
公開番号(公開出願番号):特開2001-121176
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 浴槽の浴水等家庭用の雑排水を清澄に浄化処理して再利用可能とした浄化処理手段の改良に係わる。【解決手段】 比較的汚れの少ない家庭用の雑排水を回収し、この雑排水を浄化処理手段により浄化処理を行ってトイレの洗浄水として使用するようにした雑排水再生利用装置において、前記浄化処理手段21は、濾過筒22の上部に排水供給管29と洗浄水を排出する洗浄排水管42とを個別に備え、下部には濾過した処理水を給送する処理水給送管30と空気を濾過筒22内に噴出する空気噴出管46と前記排水供給管29とは切換バルブV3 を介して連接させた処理水逆送管30aとを備え、前記濾過筒22内には、濾材24を収容した濾材カートリッジ26を上下方向に複数段にわたり挿脱自在に収納して構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
比較的汚れの少ない家庭用の雑排水を回収し、この雑排水を浄化処理装置により浄化処理を行ってトイレの洗浄水として使用するようにした雑排水再生処理装置において、前記浄化処理手段は、濾過筒の上部に排水供給管と洗浄水を排出する洗浄排水管とを個別に備え、下部には濾過した処理水を給送する処理水給送管と空気を濾過筒内に噴出する空気噴出管と前記排水供給管とは切換バルブを介して連接させた処理水逆送管とを備え、前記濾過筒内には、濾材を収容した濾材カートリッジを上下方向に複数段にわたり挿脱自在に収納して構成したことを特徴とする雑排水再生処理装置の浄化処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/06 ,  B01D 24/02
FI (2件):
C02F 3/06 ,  B01D 23/10 D
Fターム (28件):
4D003AA01 ,  4D003AB02 ,  4D003BA03 ,  4D003DA08 ,  4D003DA14 ,  4D003DA18 ,  4D003DA21 ,  4D003DA22 ,  4D003DA29 ,  4D003EA23 ,  4D003EA25 ,  4D003FA05 ,  4D041BA02 ,  4D041BA27 ,  4D041BB02 ,  4D041BB03 ,  4D041BB12 ,  4D041BB29 ,  4D041BC02 ,  4D041BC12 ,  4D041BC15 ,  4D041BC16 ,  4D041BC50 ,  4D041BD06 ,  4D041BD17 ,  4D041BD18 ,  4D041CA08 ,  4D041CB04

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