特許
J-GLOBAL ID:200903061893390396
断熱電子レンジ対応紙カップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387762
公開番号(公開出願番号):特開2002-193348
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】断熱効果が充分ある発泡層を有する断熱紙カップであって、カップの中に、飲料や即席食品などの内容物を入れ、電子レンジで加熱調理した時に、糸じり部に焦げを発生させることのない断熱電子レンジ対応紙カップを提供する。【解決手段】本発明は、筒状の胴部と、該胴部の上端側を折り曲げたトップカール部と、該胴部の下端を内側に折り返した折り返し部とを有する胴部材と、底面部と、該底面部の外周縁部を折り曲げた屈曲部とを有する底部材とを備えて胴部と折り返し部との間に屈曲部が挟み込まれて互いに接合された紙カップの底面部を凹状とした電子レンジ対応紙カップであって、この紙カップは、少なくとも外面側から熱可塑性樹脂の発泡層と、紙を主体とする基材層と、熱可塑性樹脂層とを備えていることを特徴とする断熱電子レンジ対応紙カップである。また、胴部材又は底部材が発泡層を有することを特徴とする。さらに、胴部材および底部材が発泡層を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
筒状の胴部と、該胴部の上端側を折り曲げたトップカール部と、該胴部の下端を内側に折り返した折り返し部とを有する胴部材と、底面部と、該底面部の外周縁部を折り曲げた屈曲部とを有する底部材とを備えて前記胴部と前記折り返し部との間に前記屈曲部が挟み込まれて互いに接合された紙カップの前記底面部を凹状とした電子レンジ対応紙カップであって、前記紙カップは、少なくとも外面側から熱可塑性樹脂の発泡層と、紙を主体とする基材層と、熱可塑性樹脂層とを備えていることを特徴とする断熱電子レンジ対応紙カップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 81/34 U
, B65D 81/38 J
Fターム (19件):
3E067AA03
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB26
, 3E067AC01
, 3E067BA07A
, 3E067BB01A
, 3E067BB14A
, 3E067BB17A
, 3E067BB25A
, 3E067BC03A
, 3E067BC07A
, 3E067CA17
, 3E067CA18
, 3E067EA03
, 3E067EB27
, 3E067EE48
, 3E067FA01
, 3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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