特許
J-GLOBAL ID:200903061894138488

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337778
公開番号(公開出願番号):特開2003-136831
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット記録装置において、吐出のインターバルが長いノズルが発生した場合、ノズルのメニスカス近傍でインクの乾燥や増粘が起きる。これに起因するインク不吐出が発生し、画像品質の低下を招く。【解決手段】 水、高沸点有機溶媒、表面酸化処理された自己分散型顔料を含み、前記高沸点有機溶媒の沸点が120°C以上で、インクの全重量に対して40重量%〜70重量%配合され、かつ顔料以外は融点20°C以下の液体成分であるインク組成物を用いたインクジェット記録装置。
請求項(抜粋):
80°C以上に加熱された用紙上に、ノズル及び用紙の間の相対速度が10ips以上となる記録速度で、プリントヘッドが有するノズルよりインク液滴を噴射させて記録ドットを形成するオンデマンド型インクジェット記録装置において、水と、沸点120°C以上の高沸点有機溶媒と、表面酸化処理された自己分散型顔料とを含み、前記高沸点有機溶媒はインクの全重量に対して40〜70重量%配合され、且つ顔料以外は融点20°C以下の液体成分からなる組成物をインクに用いることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  C09D 11/00
FI (5件):
B41M 5/00 A ,  B41M 5/00 E ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (30件):
2C056EA14 ,  2C056EC08 ,  2C056EC13 ,  2C056EC29 ,  2C056FA02 ,  2C056FA10 ,  2C056FA13 ,  2C056FA14 ,  2C056FB02 ,  2C056FB03 ,  2C056FB04 ,  2C056FC02 ,  2H086BA02 ,  2H086BA52 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA60 ,  2H086BA61 ,  4J039AE07 ,  4J039BA04 ,  4J039BC07 ,  4J039BC09 ,  4J039BC10 ,  4J039BC11 ,  4J039BC13 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039EA44 ,  4J039EA48 ,  4J039GA24

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