特許
J-GLOBAL ID:200903061894809960

キイシリンダの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204827
公開番号(公開出願番号):特開平7-054523
出願日: 1993年08月19日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 キイシリンダの取付作業性の向上と、取付剛性を高めて防盗性の向上とを図る。【構成】 ドアアウトサイドハンドル2のエスカッション3に形成したキイシリンダ取付孔5の周縁に、ドア内部側に延出するガイド部13を形成すると共に、該ガイド部13にロケート孔14を形成し、キイシリンダ9の端部外周の下面にはキイシリンダ取付孔5への嵌装時に、ロケート孔14に落ち込み係合してキイシリンダ9を抜け止めするフック部15を突設してある。
請求項(抜粋):
キイシリンダの外周にブラケット部を突設する一方、ドアアウトサイドハンドルのエスカッションにキイシリンダ取付孔を形成し、キイシリンダの端部をドア内部側からキイシリンダ取付孔に嵌装して、前記ブラケット部とエスカッションとをドアアウタパネルを挟んだ状態で共締め固定した構造において、前記キイシリンダ取付孔の少くとも下縁にドア内部側に延出するガイド部を形成すると共に、該ガイド部にロケート孔を形成する一方、キイシリンダの端部外周の下面にキイシリンダ取付孔への嵌装時に、前記ロケート孔に落ち込み係合してキイシリンダを抜け止めするフック部を突設したことを特徴とするキイシリンダの取付構造。
IPC (2件):
E05B 9/08 ,  B60J 5/00

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