特許
J-GLOBAL ID:200903061896442206
架橋フッ素樹脂基材からなる燃料電池用電解質膜
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220636
公開番号(公開出願番号):特開2004-059752
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】本発明は、燃料電池の電解質膜の膨潤度を抑制し、長期間の運転中に、寸法変化を少なくして、膜の破損やシールの不具合を発生しなくすると共に、メタノールを直接燃料とするダイレクトメタノール型燃料電池における、メタノールが正極へ拡散し、発電効率が低下することを抑制する。【解決手段】予め放射線照射により架橋したエチレン-テトラフルオロエチレン共重合体フィルムもしくはポリフッ化ビニリデンフィルムに、スチレン系モノマーを放射線グラフト共重合して、そのグラフト鎖にスルホン酸基を導入した燃料電池用電解質膜。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
予め放射線照射により架橋したエチレン-テトラフルオロエチレン共重合体フィルムもしくはポリフッ化ビニリデンフィルムに、スチレン系モノマーを放射線グラフト共重合して、そのグラフト鎖にスルホン酸基を導入した燃料電池用電解質膜。
IPC (5件):
C08J7/18
, C08J5/22
, H01B1/06
, H01M8/02
, H01M8/10
FI (5件):
C08J7/18
, C08J5/22 101
, H01B1/06 A
, H01M8/02 P
, H01M8/10
Fターム (29件):
4F071AA22X
, 4F071AA26X
, 4F071AA27X
, 4F071AA77
, 4F071AA78
, 4F071AF15
, 4F071AG01
, 4F071AG02
, 4F071AG05
, 4F071AH12
, 4F073AA32
, 4F073BA15
, 4F073BB01
, 4F073CA41
, 4F073EA03
, 4F073EA37
, 4F073EA60
, 4F073EA61
, 4F073FA05
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H026AA08
, 5H026BB00
, 5H026BB10
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026HH05
, 5H026HH08
, 5H026HH09
引用特許:
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