特許
J-GLOBAL ID:200903061898869690
液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154634
公開番号(公開出願番号):特開2001-337312
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 常に選択期間の長さを一定に保つことができたり、環境温度の変化にも拘わらず確実な表示を実現できる、さらには、複数の液晶表示層を積層して構成された液晶表示素子において、各表示層での走査時間あるいは維持電圧を等しく設定できる液晶表示素子の駆動方法を得る。【解決手段】 互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とで液晶をマトリクス駆動する液晶表示装置。液晶表示素子に画像を表示するのに、リセット期間と選択期間と維持期間とを含み、選択期間は前選択時間と選択時間と後選択時間とからなり、前選択時間又は後選択時間の少なくともいずれか一方に補正パルスを印加する。補正パルスの印加時間は温度の関数に設定されていたり、各液晶表示層に対応して設定されている。
請求項(抜粋):
互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とから液晶にパルス状の駆動電圧を印加するようにした液晶表示素子の駆動方法において、前記液晶を初期状態にリセットするリセット期間と、最終的な表示状態を選択するための選択期間と、該選択期間で選択された状態を確立するための維持期間とを含み、前記選択期間を基準にして走査を行うと共に、前記選択期間は、選択パルスが印加される選択時間と該選択時間の前後に位置する前選択時間及び後選択時間とからなり、前選択時間又は後選択時間の少なくともいずれか一方に選択期間の長さを一定に保つための補正パルスを印加すること、を特徴とする液晶表示素子の駆動方法。
IPC (5件):
G02F 1/133 560
, G02F 1/133 580
, G02F 1/1347
, G09G 3/20 621
, G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 560
, G02F 1/133 580
, G02F 1/1347
, G09G 3/20 621 A
, G09G 3/36
Fターム (41件):
2H089HA32
, 2H089KA20
, 2H089QA06
, 2H089RA11
, 2H089TA07
, 2H093NA12
, 2H093NA25
, 2H093NA31
, 2H093NA62
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC29
, 2H093NC49
, 2H093NC50
, 2H093ND02
, 2H093ND17
, 2H093ND34
, 2H093ND60
, 2H093NF14
, 2H093NH14
, 5C006AA22
, 5C006AC24
, 5C006AF46
, 5C006AF62
, 5C006BA11
, 5C006BB08
, 5C006BB12
, 5C006BB28
, 5C006FA19
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD09
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
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