特許
J-GLOBAL ID:200903061905560314
水処理装置及び水処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-074838
公開番号(公開出願番号):特開2007-245078
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】原水に凝集処理した後、膜分離処理する水処理において、水回収率を低減することなく、膜の透過流束を高く維持する。【解決手段】原水に凝集剤を添加して凝集処理し、凝集処理水を膜分離処理して水処理するにあたり、凝集処理された水中の有機物濃度を測定し、この測定値に基づいて、凝集処理条件と分離膜の洗浄条件を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原水に凝集剤を添加して凝集処理する凝集処理手段と、
該凝集処理手段からの凝集処理水を一次側から供給し、分離膜を透過した透過水を二次側から排出する膜分離手段と、
洗浄流体を供給することで該分離膜を洗浄する分離膜洗浄手段と、
前記凝集処理された水の有機物濃度を測定する有機物濃度測定手段と、
該有機物濃度測定手段の測定値に基づいて、前記凝集処理手段における凝集処理条件と前記分離膜洗浄手段における洗浄条件を制御する制御手段と
を有することを特徴とする水処理装置。
IPC (4件):
C02F 1/44
, C02F 1/52
, B01D 65/02
, B01D 65/06
FI (4件):
C02F1/44 H
, C02F1/52 Z
, B01D65/02
, B01D65/06
Fターム (50件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA95
, 4D006KA02
, 4D006KB13
, 4D006KB14
, 4D006KB15
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC14
, 4D006KC16
, 4D006KD11
, 4D006KD12
, 4D006KD14
, 4D006KD15
, 4D006KD16
, 4D006KD17
, 4D006KD24
, 4D006KD26
, 4D006KE02Q
, 4D006KE06P
, 4D006KE11P
, 4D006KE11Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28Q
, 4D006KE30P
, 4D006PA01
, 4D006PB04
, 4D006PB08
, 4D006PB22
, 4D015BA23
, 4D015BB05
, 4D015BB08
, 4D015BB13
, 4D015CA01
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DA13
, 4D015DC02
, 4D015EA03
, 4D015EA19
, 4D015EA32
, 4D015EA33
, 4D015EA35
, 4D015EA37
, 4D015FA02
, 4D015FA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048493
出願人:栗田工業株式会社
-
特許第3312507号公報
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