特許
J-GLOBAL ID:200903061905608880

ポリイミドフイルムとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203388
公開番号(公開出願番号):特開平5-025273
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【構成】 下記一般式で表される反復単位を有し、その反復単位中の繰り返し単位の繰り返し数nが2以上であるポリイミドフィルム。【化1】(R1 、R5 はテトラカルボン酸二無水物残基、R3はR1 またはR5 と一致するテトラカルボン酸二無水物残基、R2 は直線性ジアミン残基、R4 は屈曲性ジアミン残基、R6 はR2 またはR4 と一致するジアミン残基を表し、R3 がR1 と一致する場合、R6 はR4 と一致し、R3 がR5 と一致する場合、R6 はR2 と一致し、またR1 とR5は同一であっても異なっていてもよく、また、mは自然数を表す。)【効果】 組成比を変えることなく、即ち吸水率等の化学的特性を高レベルに維持しながら、適度な柔軟性と高い弾性率を併せ持つ。
請求項(抜粋):
下記一般式で表される反復単位を有し、その反復単位中の繰り返し単位の繰り返し数nが2以上であるポリイミドフィルム。【化1】(R1 、R5 はテトラカルボン酸二無水物残基、R3はR1 またはR5 と一致するテトラカルボン酸二無水物残基、R2 は直線性ジアミン残基、R4 は屈曲性ジアミン残基、R6 はR2 またはR4 と一致するジアミン残基を表し、R3 がR1 と一致する場合、R6 はR4 と一致し、R3 がR5 と一致する場合、R6 はR2 と一致し、またR1 とR5は同一であっても異なっていてもよく、また、mは自然数を表す。)
IPC (4件):
C08G 73/10 NTF ,  C08J 5/18 CFG ,  B29K 79:00 ,  C08L 79:08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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