特許
J-GLOBAL ID:200903061906109233
災害時安否確認システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186559
公開番号(公開出願番号):特開2006-011721
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】災害時の在館者を正確に確認するとともに安全管理者単位に整理されて提供される災害時安否確認システムを提供する。【解決手段】災害時安否確認システムは、個人識別により安全管理組織に属する各常勤者の施設内の居場所の管理を行うACSと、災害時に第1の通信回線を介してACSに接続され、安否確認の対象者データを保管する安否確認サーバと、第2の通信回線を介して安否確認サーバに接続され、安否確認の対象者データを読み出す安否確認端末と、を備える災害時安否確認システムであって、ACSは、平常時、入退館および入退室を管理して在館している常勤者の施設内居場所データを作成、管理し、災害時、施設内居場所データを安全管理組織に従ってグループ化して安否確認の対象者データを作成し、安否確認サーバに伝送するACSコントローラを有し、安否確認端末により安否確認サーバの安否確認の対象者データを読み出して確認を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
個人識別により安全管理組織に属する各常勤者の施設内の居場所の管理を行うアクセスコントロールシステムと、災害時に第1の通信回線を介して上記アクセスコントロールシステムに接続され、安否確認の対象者データを保管する安否確認サーバと、第2の通信回線を介して上記安否確認サーバに接続され、上記安否確認の対象者データを読み出す安否確認端末と、を備える災害時安否確認システムであって、
上記アクセスコントロールシステムは、
平常時、入退館および入退室を管理して在館している上記常勤者の施設内居場所データを作成、管理し、災害時、上記施設内居場所データを上記安全管理組織に従ってグループ化して上記安否確認の対象者データを作成し、上記安否確認サーバに伝送するACSコントローラを有し、
上記安否確認端末により上記安否確認サーバの上記安否確認の対象者データを読み出して確認を行うことを特徴とする災害時安否確認システム。
IPC (4件):
G08B 25/04
, G08B 25/00
, G08B 25/10
, H04M 11/00
FI (5件):
G08B25/04 F
, G08B25/04 K
, G08B25/00 510C
, G08B25/10 D
, H04M11/00 301
Fターム (32件):
5C087AA03
, 5C087AA22
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD06
, 5C087DD20
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG10
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG32
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
, 5K101KK13
, 5K101LL12
, 5K101MM07
引用特許:
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