特許
J-GLOBAL ID:200903061908513775
データ伝送方法及びデータ伝送装置並びにデータ受信方法及びデータ受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神原 貞昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342027
公開番号(公開出願番号):特開2003-143096
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】ディジタル映像信号を、データ圧縮を施した後、ワード同期データの挿入及び8B/10B変換を行い、シリアルデータに変換して送出する伝送方式をもって、受信側において確実に再生されるべく伝送できるものとする。【解決手段】ディジタル映像信号にデータ圧縮処理を施して形成した、圧縮データが存在する部分と存在しない部分とが交互に連なって成る圧縮ディジタル映像信号の、圧縮データが存在しない部分に、予め設定されたコードを有するワード同期データを含んだ付加ワードデータグループを挿入して第1のワード列データを得、それに8B/10B変換を施して、ワード同期データに基づいて得られる予め設定されたコードを有する8B/10B変換後のワード同期データを含んだ、付加ワードデータグループに基づく部分を有する第2のワード列データを形成し、第2のワード列データをシリアルデータに変換して伝送すべく送出する。
請求項(抜粋):
ディジタル映像信号に所定の区分期間分を単位としたデータ圧縮を施して、上記ディジタル映像信号に基づく圧縮データが存在する部分と、上記圧縮データが存在しない部分とが、交互に連なって成る圧縮ディジタル映像信号を形成し、該圧縮ディジタル映像信号のクロック周波数を判別して、判別されたクロック周波数に応じた判別出力信号を得、上記圧縮ディジタル映像信号の、上記圧縮データが存在しない部分に、予め設定されたコードを有するワード同期データを含んだ付加ワードデータグループを挿入する処理を、上記判別出力信号に対応する態様をもって行うことにより、予め定められた所定のワード伝送レートを有した第1のワード列データを形成し、該第1のワード列データに8ビット/10ビット変換を施して、上記ワード同期データに基づいて得られる予め設定されたコードを有する8ビット/10ビット変換後のワード同期データを含んだ、上記付加ワードデータグループに基づく部分を有する第2のワード列データを形成し、該第2のワード列データをシリアルデータに変換して、該シリアルデータを伝送すべく送出するデータ伝送方法。
IPC (6件):
H04J 3/00
, H03M 7/14
, H03M 9/00
, H04J 3/08
, H04L 7/08
, H04N 7/24
FI (6件):
H04J 3/00 M
, H03M 7/14 B
, H03M 9/00 A
, H04J 3/08 B
, H04L 7/08 A
, H04N 7/13 Z
Fターム (23件):
5C059LA02
, 5C059MA00
, 5C059PP04
, 5C059RB01
, 5C059RC02
, 5C059RC03
, 5C059UA24
, 5K028CC02
, 5K028EE03
, 5K028EE05
, 5K028KK01
, 5K028KK12
, 5K028MM04
, 5K028MM17
, 5K028NN02
, 5K028RR03
, 5K028SS05
, 5K028SS15
, 5K047AA12
, 5K047DD02
, 5K047HH03
, 5K047HH31
, 5K047HH43
前のページに戻る