特許
J-GLOBAL ID:200903061908869499
重合体ラテックスの残留モノマー除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 治仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344353
公開番号(公開出願番号):特開2003-147016
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】使用する循環ポンプや外部熱交換器内で詰まりを発生させることなく効率よく重合体ラテックスの残留モノマーを除去する方法を提供する。【解決手段】残留モノマーの含有量が100ppmから1000ppmの重合体ラテックスを外部熱交換器との間に循環回路を設けた蒸発タンク内に収容し、該重合体ラテックスを前記循環回路を介して強制循環させながら前記外部熱交換器により加熱して前記重合体ラテックス中の残留モノマーを蒸発除去させることにより、前記残留モノマーの含有量を50ppm以下に低減することを特徴とする重合体ラテックスの残留モノマー除去方法。
請求項(抜粋):
残留モノマーの含有量が100ppmから1000ppmの重合体ラテックスを外部熱交換器との間に循環回路を設けた蒸発タンク内に収容し、該重合体ラテックスを前記循環回路を介して強制循環させながら前記外部熱交換器により加熱して重合体ラテックス中の残留モノマーを蒸発除去させることにより、前記残留モノマーの含有量を50ppm以下に低減することを特徴とする重合体ラテックスの残留モノマー除去方法。
Fターム (19件):
4J100AB02P
, 4J100AL03P
, 4J100AM02P
, 4J100AQ12P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100EA07
, 4J100FA20
, 4J100FA28
, 4J100FA29
, 4J100FA47
, 4J100GB02
, 4J100GB12
, 4J100GB18
, 4J100GC07
, 4J100GC35
, 4J100GC37
, 4J100GD19
, 4J100HF01
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