特許
J-GLOBAL ID:200903061909105760

経路探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-053908
公開番号(公開出願番号):特開平10-239083
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 立ち寄り地へ立ち寄って目的地に向う経路誘導の途中で遅延事由が発生したときに、所望の時間までに目的地に到達することができるか否かを心配する必要がなく、また、立ち寄り地に向うまでの時間が長すぎる場合には、立寄りを断念すべき旨が早期に警告され、さらに、立寄りを断念した場合に、目的地までの最適経路が自動的に探索される経路探索装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 出発地から立ち寄り地を経由した目的地までの最適経路を探索し、立ち寄り地を経由した場合における目的地の到達予想時刻を、経路誘導中に随時演算し、目的地の到達希望時刻と到達予想時刻との差の時間が、所定時間以下になったときに、警告し、立ち寄り地の経由を断念したときに、自車位置から目的地までの最適経路を探索する経路探索装置である。
請求項(抜粋):
自車位置から立ち寄り地を経由した目的地までの最適経路を探索する第1の経路探索手段と、上記目的地の到達希望時刻を入力する到達希望時刻入力手段と、上記立ち寄り地を経由した場合における上記目的地の到達予想時刻を、経路誘導中に随時演算する到達予想時刻演算手段と、上記目的地の上記到達希望時刻と上記到達予想時刻との差の時間が、所定時間以下になったときに、警告する警告手段と、上記警告後に、上記立ち寄り地の経由を実行するか断念するを選択する選択手段と、上記立ち寄り地の経由を断念したときに、自車位置から上記目的地までの最適経路を探索する第2の経路探索手段と、を有することを特徴とする経路探索装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00
FI (3件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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