特許
J-GLOBAL ID:200903061909727612

液圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-268163
公開番号(公開出願番号):特開平7-167106
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【構成】液圧装置において、一定の運転圧力降下が維持されるよう、弁(14)を介して差圧を検知することによって調節ポンプを運転する。周波数変換器を介して回転数可変なよう配電網に接続された交流電動機(18)によって調節ポンプ(15)を駆動する。【効果】これによって、低経費で且つ低エネルギな態様で、液圧作業対象を調節または制御できる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの調節ポンプ(15)と、調節ポンプ(15)から作業ユニット(10)に至る作動管路(16)と、作動管路(16)に配設された流量(Qi)および圧力(Pi)を決定する制御自在ないし調節自在の少なくとも1つの弁(14)と、調節ポンプ(15)の調節機構(15a)を弁(14)の下流で作動管路(16)に接続する制御管路(17)と、弁(14)の下流で圧力実際値を検知して圧力目標値(Ps)との比較にもとづき該調節機構(15a)の制御信号(y1)を供給する少なくとも1つの圧力センサ(13)とを有する、作業ユニット(10)に給液する液圧装置において、調節ポンプ(15)が、周波数変換器(19)を介して配電網に回転数(n)可変なよう接続された交流電動機(18)によって駆動されることを特徴とする液圧装置。
IPC (4件):
F15B 11/00 ,  B29C 45/82 ,  F04B 49/08 321 ,  F15B 11/028
FI (2件):
F15B 11/00 F ,  F15B 11/02 X

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