特許
J-GLOBAL ID:200903061912531176

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219984
公開番号(公開出願番号):特開2004-057486
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】遊技中における遊技球の発射を促進させることにより、遊技機の稼働率を高めることができる遊技機を実現する。【解決手段】大当り図柄が確定表示された場合の特別図柄始動記憶数が「4」の場合は、特別図柄始動記憶数上限値が通常の8個から10個に増加し、特別図柄始動記憶数が「8」の場合は、特別図柄始動記憶数上限値が18個に増加する。つまり、特別図柄始動記憶数が多いほど、特別図柄始動記憶数上限値が増加するため、遊技者は特別図柄の変動中にも遊技球を発射することになるので、遊技機の稼働率を高めることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技盤と、 この遊技盤へ遊技球を発射する発射装置と、 この発射装置により発射された遊技球が第1の領域を通過したことを検出する第1の検出手段と、 この第1の検出手段により前記遊技球が前記第1の領域を通過したことが検出されたことに起因して、変化する画像を複数の表示領域のそれぞれにおいて表示する画像表示手段とを備えており、その画像表示手段が前記複数の表示領域において所定の画像を確定表示した場合に、遊技状態が遊技者に有利な遊技状態に変化する遊技機において、 前記第1の検出手段の検出数を記憶する記憶手段と、 遊技者に有利な遊技条件を、前記画像表示手段が前記複数の表示領域において前記所定の画像を確定表示したときから前記遊技者に有利な遊技状態が開始されたときまでの期間中の所定の時点において前記記憶手段に記憶されている1以上の前記検出数に対応して決定する決定手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA06 ,  2C088AA42 ,  2C088BA06 ,  2C088CA35

前のページに戻る