特許
J-GLOBAL ID:200903061913675864

連続データの記録方法および連続データの記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103549
公開番号(公開出願番号):特開2000-295572
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 イベントに対応する映像等の連続データにおいて、所定の条件によりイベントを同一イベントにまとめて、簡易で効率的な記録管理を行う。【解決手段】 (a)のようにアドレス対応で連続記録された映像データを、(b)のように外部のセンサ等が感知したイベントに応じて前後3秒間の記録範囲を指示するイベント記録テーブルを生成して映像を管理していたが、イベント間隔10秒以内であると同一イベントと見なす条件で、(c)のようにまとめ記録イベント群としてまとめる。(b)ではイベント映像は殆どどれもが同じ時間帯で同じ内容の映像データであるにも拘わらず、管理されているイベント信号の数が非常に多数になるが、(c)では同一イベント群とすることで実状に即した効率的な映像管理ができる。
請求項(抜粋):
映像・音声等の連続データを記録すると共に、外部で発生したイベントをイベント信号として入力し、上記イベントに対応する上記記録データの記録範囲を指定したイベント記録テーブルを生成し、上記記録データの出力時には、上記イベント記録テーブルを参照して出力する連続データの記録方法において、上記イベント記録テーブルは上記イベントの内、所定の条件に適合する複数のイベントを同一イベントとして記録するテーブルとしたことを特徴とする連続データの記録方法。
IPC (4件):
H04N 5/915 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/18
FI (6件):
H04N 5/91 K ,  G11B 27/00 ,  H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 U ,  H04N 5/91 N ,  G11B 27/00 D
Fターム (27件):
5C053FA11 ,  5C053FA14 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C053JA24 ,  5C053LA05 ,  5C053LA06 ,  5C054CG07 ,  5C054CH04 ,  5C054EA01 ,  5C054EA07 ,  5C054GA01 ,  5C054GB05 ,  5C054GB06 ,  5C054GD06 ,  5C054HA18 ,  5D110AA13 ,  5D110AA28 ,  5D110BB07 ,  5D110BB18 ,  5D110BC05 ,  5D110DA04 ,  5D110DA12 ,  5D110DA17 ,  5D110DB08 ,  5D110DC16 ,  5D110DD13

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