特許
J-GLOBAL ID:200903061914353674

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050873
公開番号(公開出願番号):特開2001-238997
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の特別遊技状態を設けたスロットマシンにおいて、遊技者の損失を最小限にすることが可能なスロットマシンを提供すること。【解決手段】 スロットマシンは、事前決定処理により複数種類の特別遊技状態(ビッグボーナスAおよびB)のいずれかに移行可能と決定されたことを条件として、入賞判定の前,たとえば1番目および/または2番目のストップボタン操作時に、スロットマシンの遊技状態がビッグボーナスAとBとのいずれに移行可能かを報知する処理(SC3,SC6)を行なう。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の可変表示部を有する可変表示装置を有し、前記複数の可変表示部のすべてについて表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、前記複数の可変表示部の表示結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生するスロットマシンであって、前記スロットマシンの遊技状態を、遊技者にとって有利な複数種類の特別遊技状態のいずれかに制御可能な遊技制御手段と、前記複数種類の特別遊技状態のいずれかに移行可能か否かを事前に決定する事前決定手段と、前記複数の可変表示部のすべてについての表示結果と前記所定の表示態様との間の関係を判定する表示結果判定手段と、前記事前決定手段により前記複数種類の特別遊技状態のいずれかに移行可能と決定されたことを条件として、前記表示結果判定手段による判定の前に、前記スロットマシンの遊技状態が前記複数種類の特別遊技状態のうちのいずれに移行可能かを報知する報知手段とを含むことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 516 F

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