特許
J-GLOBAL ID:200903061914648860

現場にて取り付けが容易な光ファイバコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167274
公開番号(公開出願番号):特開平7-072349
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】本件発明は、実際の作業現場において取付が容易な光ファイバコネクタに関する。【構成】本件発明の光ファイバコネクタは、中を通じて伸びる穴を持つ本体部分と、コネクタをメイティング部材に取り付けるための取り付け手段と、前記本体部材の穴内のプラグ部材を含み、このプラグ部材がその中を伸びるファイバ受け手段を含み、また、このプラグ部材が前面と後面を持ち、前記ファイバ受け手段内の前記プラグの前面から前記ファイバ受け手段の長さの一部分に沿って前記プラグの後面に向かって伸びる光ファイバスタブを含み、この光ファイバスタブの前端が前記プラグ前面に隣接して位置する一方後端が前記ファイバ受け手段内に位置し、前記プラグ部材がその中に形成される少なくとも一つのチャネルを持ち、このチャネルが前記ファイバ受け手段と連絡し、前記ファイバスタブの後端に隣接するポイントから前記プラグ部材の外側に向かって伸びることを特徴とする光ファイバコネクタ。
請求項(抜粋):
光ファイバの端を終端するための光ファイバコネクタであって、このコネクタが、中を通じて伸びる穴を持つ本体部分、コネクタをメイティング部材に取り付けるための取り付け手段、及び前記本体部材の穴内のプラグ部材を含み、このプラグ部材がその中を伸びるファイバ受け手段を含み、また、このプラグ部材が前面と後面を持ち、このコネクタがさらに前記ファイバ受け手段内の前記プラグの前面から前記ファイバ受け手段の長さの一部分に沿って前記プラグの後面に向かって伸びる光ファイバスタブを含み、この光ファイバスタブの前端が前記プラグ前面に隣接して位置し、後端が前記ファイバ受け手段内に位置し、前記プラグ部材がその中に形成される少なくとも一つのチャネルを持ち、このチャネルが前記ファイバ受け手段と連絡し、前記ファイバスタブの後端に隣接するポイントから前記プラグ部材の外側に向かって伸びることを特徴とする光ファイバコネクタ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/38
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭63-307409
  • 特開平4-333007
  • 特開昭57-096308
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