特許
J-GLOBAL ID:200903061915876255
カム研削盤によるワーク偏心軸部の研削方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026276
公開番号(公開出願番号):特開2001-212746
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 ワーク基礎軸部w1の径に加工誤差があっても、計画上ワーク最大2点間距離Tsやワーク偏心軸部w2の計画外径deを厳密に確保した研削を段取り替えのための多くの手間を要することなく行う。【解決手段】 加工済みのワーク基礎軸部w1を主軸に同心状に固定させ、この固定状態の下で定寸装置によりワーク基礎軸部w1の実際径djを測定し、次にこの測定値と、ワーク偏心軸部w2の計画外径deと、ワーク基礎軸部w1及びワーク偏心軸部w2の総合形状に於ける半径方向面上で最も離れた2点a、b間の計画上の距離である計画上ワーク最大2点間距離Tsとに基づいて主軸に対するワーク偏心軸部w2の予定偏心量Erを特定するように実施する。
請求項(抜粋):
加工済みのワーク基礎軸部を主軸に同心状に固定させ、この固定状態の下で定寸装置によりワーク基礎軸部の径を測定し、次にこの測定値と、ワーク偏心軸部の計画外径と、ワーク基礎軸部及びワーク偏心軸部の総合形状に於ける半径方向面上で最も離れた2点間の計画上の距離である計画上ワーク最大2点間距離とに基づいて主軸に対するワーク偏心軸部の予定偏心量を特定して実施することを特徴とするカム研削盤によるワーク偏心軸部の研削方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B24B 19/12 Z
, B24B 19/12 C
, B24B 49/04 A
Fターム (18件):
3C034AA01
, 3C034AA13
, 3C034CA04
, 3C034CA13
, 3C034CA27
, 3C034CB13
, 3C034DD20
, 3C049AA03
, 3C049AB03
, 3C049AB08
, 3C049AC02
, 3C049BA07
, 3C049BB06
, 3C049BC02
, 3C049CA01
, 3C049CA03
, 3C049CB01
, 3C049CB04
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