特許
J-GLOBAL ID:200903061916357090
シリカ・アルミナを含む触媒、および炭化水素供給原料の水素化分解におけるこの触媒の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 清末 康子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-555915
公開番号(公開出願番号):特表2004-535268
出願日: 2002年01月14日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】シリカ・アルミナを含む触媒、および炭化水素供給原料の水素化分解におけるこの触媒の使用法を提供する。【解決手段】少なくとも1つの水素化・脱水素化元素、および担体を含み、該担体は少なくとも1つのシリカ・アルミナを含み、該シリカ・アルミナが、以下の特徴:10〜60重量%のシリカの重量含量、300重量ppm未満のナトリウム含量、0.5ml/gと1.2ml/gとの間の総細孔容積、40Åと150Åとの間の直径、および80Åと120Åとの間の平均直径を有するメソ細孔の容積が、総細孔容積の30〜80%に相当し、 500Åより大きい直径を有するマクロ細孔の容積が、総細孔容積の20〜80%に相当し、200m2/gより大きい比表面積、を有する、触媒である。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの水素化・脱水素化元素、および担体を含み、該担体は少なくとも1つのシリカ・アルミナを含み、該シリカ・アルミナが、以下の特徴:
-- 10〜60重量%のシリカの重量含量、
-- 300重量ppm未満のナトリウム含量、
-- 0.5ml/gと1.2ml/gとの間の総細孔容積、
-- 40Åと150Åとの間の直径、および80Åと120Åとの間の平均直径を有するメソ細孔の容積が、総細孔容積の30〜80%に相当し、
-- 500Åより大きい直径を有するマクロ細孔の容積が、総細孔容積の20〜80%に相当し、
-- 200m2/gより大きい比表面積、
を有する、触媒。
IPC (5件):
B01J35/10
, B01J29/03
, B01J32/00
, C10G47/14
, C10G65/12
FI (5件):
B01J35/10 301A
, B01J29/03 M
, B01J32/00
, C10G47/14
, C10G65/12
Fターム (48件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA02C
, 4G069BA04C
, 4G069BA05C
, 4G069BA10C
, 4G069BB04B
, 4G069BB04C
, 4G069BC53A
, 4G069BC57A
, 4G069BC60B
, 4G069BC61A
, 4G069BC65A
, 4G069BC68B
, 4G069BC69A
, 4G069BD03A
, 4G069BD03B
, 4G069BD03C
, 4G069BD05A
, 4G069CC02
, 4G069CC05
, 4G069CC08
, 4G069DA05
, 4G069EA02Y
, 4G069EC03X
, 4G069EC03Y
, 4G069EC04X
, 4G069EC05X
, 4G069EC07X
, 4G069EC07Y
, 4G069EC08X
, 4G069EC09X
, 4G069EC20
, 4G069EC22X
, 4G069FA01
, 4G069FB06
, 4G069FB14
, 4G069FB19
, 4G069FB30
, 4G069FB65
, 4G069FC03
, 4G069FC08
, 4H029CA00
, 4H029DA00
, 4H029DA10
, 4H029DA12
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