特許
J-GLOBAL ID:200903061919940543

景品取りゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105774
公開番号(公開出願番号):特開平9-285638
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 配列された各景品の取り出しの難易度が分かり、ゲームへの意欲をそそられる興味ある景品取り出しゲーム装置を供する点にある。【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、筐体内に各々ボールチェーンを介して吊設された景品が配列され、遊戯者の操作により係止解除部材を所要位置に移動してボールチェーンの係止を解除させて景品の払出しを行う景品取りゲーム装置において、ボールチェーン20のボールより若干径の小さい小孔が穿設され、同小孔から側方へ切り込みが形成された弾性部材からなる係止片22および係止片22を保持する保持手段25とを備え、保持手段25に保持された係止片22の小孔にボールチェーン20の途中のボールが係止されて下端に景品21が吊設され、係止解除部材5によってボールチェーン20が下方に引っ張られるとボールチェーン20のボールが順次係止片22の小孔を通過する景品取りゲーム装置。
請求項(抜粋):
筐体内に各々ボールチェーンを介して吊設された景品が配列され、遊戯者の操作により係止解除部材を所要位置に移動してボールチェーンの係止を解除させて景品の払出しを行う景品取りゲーム装置において、前記ボールチェーンのボールより若干径の小さい小孔が穿設され、同小孔から側方へ切り込みが形成された弾性部材からなる係止片および前記係止片を保持する保持手段とを備え、前記保持手段に保持された前記係止片の小孔にボールチェーンの途中のボールが係止されて下端に景品が吊設され、前記係止解除部材によって前記ボールチェーンが下方に引っ張られとボールチェーンのボールが順次係止片の小孔を通過することを特徴とする景品取りゲーム装置。

前のページに戻る