特許
J-GLOBAL ID:200903061920905956

半導体レーザおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215068
公開番号(公開出願番号):特開平11-068220
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 高い単一モード安定性と高歩留まり特性と高効率・高出力特性を併せ持つ半導体レーザおよびその製造方法を実現すること。【解決手段】 共振器方向についての一部に形成される回折格子と、共振器方向の全体にわたって形成される活性層と、光出射側となる一方の面には低反射膜が形成され、他方の面には高反射膜が形成された半導体レーザであって、回折格子を形成する領域の長さが素子長の52%以上64%以下で、回折格子の結合係数と回折格子形成領域長の積が0.8以上2以下であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
共振器方向についての一部に形成される回折格子と、共振器方向の全体にわたって形成される活性層と、光出射側となる一方の面には低反射膜が形成され、他方の面には高反射膜が形成された半導体レーザであって、回折格子を形成する領域の長さが素子長の52%以上64%以下で、回折格子の結合係数と回折格子形成領域長の積が0.8以上2以下であることを特徴とする半導体レーザ。

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