特許
J-GLOBAL ID:200903061921306797
生コンスラッジ粒状物の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
神戸 真 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036118
公開番号(公開出願番号):特開2001-225097
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 生コンスラッジ粒状物の粒度分布の範囲を広いものとし、平均粒度の調整も可能とする。【解決手段】 底面中心部に設けられた排出口に向って下降傾斜する底面を有する混合槽の中心部に螺旋状の混練羽根を取り付けた高速回転軸を、その外側に混練羽根をアームを介して取り付けた低速回転軸を同心円的に配設し、高・低速回転軸の回転方向が逆方向であるミキサで撹拌しながら造粒する。高速回転軸の回転速度を変化させることで、平均粒径を調整することができる。
請求項(抜粋):
主として生コンスラッジの脱水ケーキからなる粒の表面に、主として無機粉末固化材からなる被覆層が存在する二重構造の粒状物を製造する方法において、底面中心部に設けられた排出口に向って下降傾斜する底面を有する混合槽を有し、前記混合槽内の中心部に内側混練羽根を取り付けた高速回転軸と外側混練羽根をアームを介して取り付けた低速回転軸を同心円的に配設し、該高・低速回転軸の回転方向を逆方向に回転するように駆動装置を設け、かつ、前記内側混練羽根が螺旋状であるように形成されたミキサで、主として生コンスラッジの脱水ケーキと無機粉末固化材からなる混合物を攪拌しながら造粒し、その後養生することを特徴とする、生コンスラッジ粒状物の製造方法。
IPC (5件):
C02F 11/00 101
, B01J 2/00
, B01J 2/10
, B09B 3/00 301
, C04B 18/16 ZAB
FI (5件):
C02F 11/00 101 Z
, B01J 2/00 B
, B01J 2/10 Z
, B09B 3/00 301 R
, C04B 18/16 ZAB
Fターム (19件):
4D004AA31
, 4D004BA02
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA45
, 4D004CB27
, 4D004CC13
, 4D059AA30
, 4D059BF15
, 4D059BG00
, 4D059BJ01
, 4D059BJ02
, 4D059BJ07
, 4D059BK09
, 4D059CC04
, 4D059DA12
, 4D059DA67
, 4G004BA00
, 4G004FA05
前のページに戻る