特許
J-GLOBAL ID:200903061923217260
排煙脱硫方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139847
公開番号(公開出願番号):特開2002-028440
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 脱硫性能に悪影響を及ぼすNS化合物を効果的に除去できるとともに、石炭種によって変化する吸収液中のよう素イオン起因のCOD成分を減少できる排煙脱硫方法を提供する。【解決手段】 酸化硫黄および酸化窒素を含む排ガスを処理する湿式石灰法による排煙脱硫方法において、該吸収液スラリーの一部を抜出して固液分離する固液分離工程と、該固液分離工程からのろ液をpH調整して、酸化剤を添加する混合工程と、該混合液を活性炭と接触させる工程とを含む排煙脱硫方法。
請求項(抜粋):
酸化硫黄および酸化窒素を含む排ガスを処理する湿式石灰法による排煙脱硫方法において、吸収液スラリーの一部を抜出して固液分離する固液分離工程と、該固液分離工程からのろ液をpH調整して、酸化剤を添加する混合工程と、該混合液を活性炭と接触させる工程とを含むことを特徴とする排煙脱硫方法。
IPC (8件):
B01D 53/50
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/77
, C02F 1/28
, C02F 1/72
, C02F 1/76
, C02F 1/78
, C02F 1/00
FI (8件):
C02F 1/28 D
, C02F 1/72 Z
, C02F 1/76 Z
, C02F 1/78
, C02F 1/00 L
, B01D 53/34 125 R
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 125 E
Fターム (39件):
4D002AA02
, 4D002AA12
, 4D002AA25
, 4D002AC01
, 4D002BA02
, 4D002CA01
, 4D002DA05
, 4D002DA12
, 4D002DA16
, 4D002EA07
, 4D002FA03
, 4D002GA00
, 4D002GB06
, 4D002GB08
, 4D002GB09
, 4D002HA01
, 4D024AA04
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC04
, 4D024CA01
, 4D024DA01
, 4D024DB03
, 4D024DB12
, 4D024DB24
, 4D050AA13
, 4D050AB37
, 4D050AB42
, 4D050AB44
, 4D050BB02
, 4D050BB05
, 4D050BB06
, 4D050BB08
, 4D050BC10
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050CA06
, 4D050CA15
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