特許
J-GLOBAL ID:200903061923666430
液晶セル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358157
公開番号(公開出願番号):特開2000-180838
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【目的】 隔壁近傍の液晶の配向乱れ及び電極基板の隔壁からの剥がれを招くことなく、開口率の向上を図るようにした液晶セルを提供する。【解決手段】 各隔壁30は、左壁31において、対応のブラックマスク13の右端面13b及び対応の補助電極23の左端面23aに共通な両電極基板10、20の板厚方向面内に位置している。但し、各隔壁30の左壁31、即ち各ブラックマスク部13Aの右端面13bと左端面13aとの間の間隔である各ブラックマスク部13Aの幅は所定長さdに設定されている。
請求項(抜粋):
複数条の透明電極(14)を内蔵する一側電極基板(10)と、この電極基板に対向して配置されて前記複数条の透明電極と共に格子状の複数の画素領域(g)を構成するように複数条の透明電極(22)を内蔵してなる他側電極基板(20)と、前記両電極基板の一方又は他方の複数条の透明電極に沿い形成されて当該両電極基板の間に挟持される複数条の隔壁(30)と、前記両電極基板間に前記各隔壁を介し封入された液晶(40)とを備え、光が前記各画素領域を前記液晶を介し透過する液晶セルであって、前記両電極基板の一方又は他方に設けられて前記複数の画素領域のうち前記各隔壁の一側壁(32)側の各画素領域を透光させるように形成した第1遮光壁(23、26)と、前記両電極基板の他方又は一方に設けられて前記複数の画素領域のうち前記各隔壁の他側壁(31)側の各画素領域を透光させるように形成した第2遮光壁(13)とを備え、前記第1遮光壁は、前記複数の画素領域のうち前記各隔壁の一側壁側各画素領域内の端部への光を遮蔽するように形成されており、前記第2遮光壁は、前記複数の画素領域のうち前記各隔壁の他側壁側各画素領域内の端部への光を遮蔽するように形成されていることを特徴とする液晶セル。
IPC (2件):
G02F 1/1335 500
, G02F 1/1339 500
FI (2件):
G02F 1/1335 500
, G02F 1/1339 500
Fターム (36件):
2H089LA09
, 2H089LA10
, 2H089LA11
, 2H089LA48
, 2H089NA25
, 2H089QA02
, 2H089QA05
, 2H089QA15
, 2H089RA13
, 2H089RA14
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA05
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H091FA02Y
, 2H091FA34Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FB08
, 2H091FC01
, 2H091FC02
, 2H091FC10
, 2H091FC26
, 2H091FD04
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091GA09
, 2H091HA12
, 2H091HA18
, 2H091KA04
, 2H091LA02
, 2H091LA03
, 2H091LA16
, 2H091LA17
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