特許
J-GLOBAL ID:200903061924811735

発光装置およびこれを光源として使用する表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-158816
公開番号(公開出願番号):特開2008-004548
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】発光ユニットが配置される基板側の放熱効率を改善し、バックライトユニットとして使用可能な発光装置を提供する。【解決手段】互いに対向配置された第1基板12および第2基板14と、第1基板の内面に形成された電子放出ユニット110と、第2基板の内面に形成されて、電子放出ユニットから放出された電子によって発光する蛍光層34と、蛍光層の一面に形成されたアノード電極36と、第1基板側に形成された放熱板20と、少なくとも第2基板上に形成され、放熱板と連結されて、蛍光層から発散した光を透過させる熱拡散板22、38と、を含む。かかる構成によれば、放熱板と連結されて、蛍光層から発散した光を透過させる熱拡散板が第2基板上に形成されるので、発光装置100からの光を遮断することなしに、発光ユニットが配置された第2基板側の放熱効率を改善することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに対向配置された第1基板および第2基板と、 前記第1基板の内面に形成された電子放出ユニットと、 前記第2基板の内面に形成されて、前記電子放出ユニットから放出された電子によって発光する蛍光層と、 前記蛍光層の一面に形成されたアノード電極と、 前記第1基板側に形成された放熱板と、 少なくとも前記第2基板上に形成され、前記放熱板と連結されて、前記蛍光層から発散した光を透過させる熱拡散板と、 を含むことを特徴とする、発光装置。
IPC (4件):
H01J 63/06 ,  F21V 29/00 ,  G09F 9/00 ,  G02F 1/133
FI (5件):
H01J63/06 ,  F21V29/00 111 ,  G09F9/00 304B ,  G02F1/13357 ,  G09F9/00 336H
Fターム (19件):
2H091FA42Z ,  2H091FA43Z ,  2H091FB06 ,  2H091FB08 ,  2H091LA04 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  5C039MM02 ,  5G435AA01 ,  5G435AA12 ,  5G435AA14 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435EE25 ,  5G435FF06 ,  5G435GG26 ,  5G435GG44
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る