特許
J-GLOBAL ID:200903061925298535
立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191270
公開番号(公開出願番号):特開平9-021979
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 パララックス・バリア法を用いて、パララックス・バリアのコントラストを高め、左右画像のクロストーク及びフリッカーを低減する立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置を得ること。【構成】 複数の視差画像の夫々をストライプ画素に分割し、所定の順序で配列して1つのストライプ画像を合成して多数の走査線によりディスプレイ上に表示し、該ディスプレイの前方に設けた空間光変調素子上に所定のピッチの開口部と遮光部より成るパララックス・バリア・パターンを表示し、観察者が該空間光変調素子を介して該画像を観察することにより立体視を得る際、該空間光変調素子に所定のパターンの電極を複数個設け、該画像を表示する走査信号に同期して該複数の電極に所定の順序で電圧をオン・オフして該パララックス・バリア・パターンを形成している。
請求項(抜粋):
視差画像ソースからの複数の視差画像の夫々をストライプ画素に分割し、該複数のストライプ画素の一部を所定の順序で配列して1つのストライプ画像を合成して多数の走査線によりディスプレイ上に表示し、該ディスプレイの前方の所定の位置に設けたスタティック駆動により駆動する透過型液晶素子上に所定のピッチの開口部と遮光部より成るパララックス・バリアパターンを表示し、観察者が該透過型液晶素子を介して該ストライプ画像を観察することにより立体視を得ることを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (3件):
G02B 27/22
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 505
FI (3件):
G02B 27/22
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 505
前のページに戻る