特許
J-GLOBAL ID:200903061926815282

液体分与装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 正巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136339
公開番号(公開出願番号):特開平7-149360
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 直立した姿勢で使用可能であると共に浸漬管を備えていない液体分与装置を提供すること。【構成】 内部に自由表面4を形成する液体3を入れてある容器2に取付けたディスペンサー1を包含し、このディスペンサー1がその通常の作動中は自由表面4よりも上方に位置される入口オリフィス5を具備している液体分与装置において、ディスペンサーがポンプ本体7を包含するポンプ1であると共に、このポンプ1の入口オリフィス5と容器2とに連通する液体保持部材6が設けられ、この液体保持部材6は、液体分与装置が、ポンプ1が容器2の頂部にある直立した姿勢から揺すられ又は傾斜されたときに一定量の液体15を受け入れると共に、液体分与装置が直立した姿勢であるときにはこの受け入れた一定量の液体15をポンプ1の入口オリフィス5に連通し続ける。
請求項(抜粋):
内部に自由表面(4)を形成する液体(3)を入れてある容器(2)に取付けたディスペンサー(1)を包含し、このディスペンサー(1)がその通常の作動中は前記自由表面(4)よりも上方に位置される入口オリフィス(5)を具備している液体分与装置において、前記ディスペンサーがポンプ本体(7)を包含するポンプ(1)であるとともに、このポンプ(1)の入口オリフィス(5)と容器(2)とに連通する液体保持部材(6)が設けられ、この液体保持部材(6)は、液体分与装置が、ポンプ(1)が容器(2)の頂部にある直立した姿勢から揺すられ又は傾斜されたときに一定量の液体(15)を受け入れるとともに、液体分与装置が前記直立した姿勢であるときにはこの受け入れた一定量の液体(15)を前記ポンプ(1)の入口オリフィス(5)に連通し続けることを特徴とする液体分与装置。
IPC (2件):
B65D 47/06 ,  B05B 11/00 101

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