特許
J-GLOBAL ID:200903061927888038

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231931
公開番号(公開出願番号):特開平8-094949
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 2点間のレーザ光走査時間に相当するカウント数の測定を複数回行い、その測定カウント数の平均値に基づいて書き込みクロック周波数の補正を行う画像形成装置を提供する。【構成】 主走査方向へ移動するレーザ光を検出する複数のレーザ光検出手段と、前記複数のレーザ光検出手段の一つがレーザ光を検出してから他のレーザ光検出手段の一つがレーザ光を検出するまでの間の所定のクロックのカウント数を計測する計測手段と、前記計測手段によるカウント数の計測を複数回行って平均値を求める演算手段と、前記演算手段で求めた平均値とあらかじめ設定された基準カウント数とを比較し、前記平均値が基準カウント数と一致あるいは略一致するように書き込みクロック周波数を補正する書き込み周波数補正手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
レーザ光を用いて感光体へ画像情報の書き込みを行う画像形成装置において、主走査方向へ移動するレーザ光を検出する複数のレーザ光検出手段と、前記複数のレーザ光検出手段の一つがレーザ光を検出してから他のレーザ光検出手段がレーザ光を検出するまでの間の所定のクロックのカウント数を計測する計測手段と、前記計測手段によるカウント数の計測を複数回行って平均値を求める演算手段と、前記演算手段で求めた平均値とあらかじめ設定された基準カウント数とを比較し、前記平均値が基準カウント数と一致あるいは略一致するように書き込みクロック周波数を補正する書き込み周波数補正手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/032 ,  H04N 1/29

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