特許
J-GLOBAL ID:200903061930389379
エンジンの始動制御装置、エンジンの始動制御方法およびその方法を実現するプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100875
公開番号(公開出願番号):特開2003-293916
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 エンジン始動コンピュータの不作動時にエンジンを始動させる。【解決手段】 エンジン始動システムは、エンジンを始動させるスタータ600と、スタータ600を制御するスタータ駆動リレー300と、スタータスイッチ200に接続され予め定められた始動条件に基づいてスタータ駆動リレー300をオンオフ制御するエンジンECU100とを含む。エンジン始動システムは、スタータスイッチ200とエンジンECU100とスタータ600とに接続され、エンジンECU100から励磁コイルに通電されるとスタータスイッチ200とスタータ600との間を非通電状態に、励磁コイルに通電されないとスタータスイッチ200とスタータ600との間を通電状態にするノーマルクローズリレー400を含む。エンジンECU100は、エンジンECU100がオンされると、ノーマルクローズリレー400の励磁コイルに通電する回路を含む。
請求項(抜粋):
車両のエンジンを始動するためのモータと、前記モータへの電力の供給と停止とを切換えるモータ制御用リレーと、エンジン始動用スイッチに接続され、予め定められた始動条件に基づいて前記モータ制御用リレーを開閉制御する制御回路とを含む、エンジンの始動制御装置であって、前記始動制御装置は、前記エンジン始動用スイッチと前記制御回路と前記モータとに接続され、前記制御回路から励磁コイルに通電されると、エンジン始動用スイッチと前記モータとの間が非通電状態になり、励磁コイルに通電されないと、エンジン始動用スイッチと前記モータとの間が通電状態になる常閉リレーを含み、前記制御回路は、予め定められた条件に基づいて、前記常閉リレーの励磁コイルに通電するように制御するための制御手段とを含む、エンジンの始動制御装置。
IPC (4件):
F02N 11/08
, F02D 45/00 310
, F02D 45/00
, F02N 15/00
FI (6件):
F02N 11/08 Z
, F02N 11/08 L
, F02N 11/08 X
, F02D 45/00 310 B
, F02D 45/00 310 S
, F02N 15/00 D
Fターム (5件):
3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084DA09
, 3G084FA33
, 3G084FA36
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