特許
J-GLOBAL ID:200903061934930082

CD-ROMライタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356252
公開番号(公開出願番号):特開平5-173867
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 CD-ROMライタシステムにおいて、追記型ディスク(CD-ROM)の追記を可能とし、同追記途中にあっても既に記録した情報の読み出しを可能とする。【構成】 追記型ディスクに情報を記録するCD-ROMライタおよび同CD-ROMライタの記録動作を制御するパーソナルコンピュータとで構成したCD-ROMライタシステムにおいて、上記追記型ディスクのデータエリアを固定長のトラックに分け、上記情報の最初の書込み前に同追記型ディスクのTOCエリアに各トラックを固定長としている旨(1トラック5MB分のデータが99トラック分入っている旨)のTOCデータ(トラック管理情報)を記録し、上記情報の各ファイルデータを上記固定長単位で書込み可能としており、同情報の書込み途中に際し、各トラックのインディックス(TNOの内容)を見るように取決めることにより、既に記録している情報を読み出し可能とする。
請求項(抜粋):
追記型ディスクに情報を記録するCD-ROMライタと、少なくとも同CD-ROMライタの記録動作を制御し、同情報を再生可能なパーソナルコンピュータとで構成したCD-ROMライタシステムにおいて、前記追記型ディスクのデータエリアを固定長のトラックに分け、前記情報の最初の書込み前に同追記型ディスクのTOCエリアに各トラックを固定長としている旨のTOCデータ(トラック管理情報)を記録し、前記情報を前記固定長単位で書込み可能としており、前記追記型ディスクに既に記録している情報の読み出しに際し、各トラックのインディックスの内容を見るように取り決めることにより同情報をトラック単位で読み出し可能としたことを特徴とするCD-ROMライタシステム。
IPC (4件):
G06F 12/00 541 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00

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